サイト・運営者情報

サイトの概要

当サイト『綴るカドにはフク来たる』では、競馬ウマ娘マチカネフクキタルのことなどを中心に記事を展開しています。
具体的には「G1レースの競馬予想」「ウマ娘の解説や感想」「マチカネフクキタルの紹介」などがメインです。ウマ娘が流行る前には「今週のウマ娘血統」なんて記事もUPしてました。状況が整ったら復活するかもしれません。

運営者について

はじめまして、『綴るカドにはフク来たる』運営者の賽目(さいのめ)と申します。
普段はWebライターの仕事をしており、趣味兼副業としてこのサイトを運営しています。
「それぞれの競走馬には沢山のファンや関係者の方がいる」「競走馬は生き物である」ということを肝に銘じ、誠実かつ配慮のあるコンテンツ作りを目指しています。

簡単なプロフィール

競馬にハマった経緯

競馬好きの母と多少競馬が好きな父の元に産まれ、家の中で競馬を観ることが当たり前の環境で育つ。
中学1年生の時、JRAのテレビCM『THE WINNER』に感化され、「競馬って格好良い!」と思い始める。
しかし、高校に入ってからは周囲に競馬好きがおらず(当たり前ですが)、熱はやや冷めた状態に。20歳になり「もう馬券が買えるなあ」と思い立ち、馬券購入を機に過去の競馬史を猛勉強。競馬をとりまくストーリーに惹き込まれ、競馬にドハマリする。
現在は競馬予想のファクターとして「血統」に強い興味を持ち、勉強を重ねています。

マチカネフクキタルを好きになった経緯

競馬史を追う中で、マチカネフクキタルの神戸新聞杯に人生観を変えられて以降、フクキタルが大好きに。
良くないことが起きる度に、「自分は運が悪いから」と言い訳していた自分の目を覚まさせてくれた大切な馬です。
その後山梨の小須田牧場で余生を送っていることを知り、ご本人(馬)とも対面を果たしました。

↓詳しくはこちら
マチカネフクキタルの魅力を語ろう【2020生誕祭】

ウマ娘にハマった経緯

プロジェクト自体は発足当初から知っており、当時の情勢もあって「また擬人化?」「今度は競走馬かあ、抵抗あるなあ」と思っていました。
そのためアニメはリアルタイムで追っていなかったのですが、放送が終了した2019年夏あたりから「ウマ娘が面白い」と一部競馬ファンの中で話題に。「それなら1話だけ観てみよう」とニコニコ動画で視聴したところ、サイレンススズカの「夢」発言に涙。レースの作り込みや各キャラの関係性、発言の節々から「ガチの競馬ファンが作ってる感」をひしひしと感じ、継続視聴したところ各話で号泣の連続。ただ史実を調べただけでは分からない「競馬ファンならではの視点や造り込み」が随所に感じられ、「このコンテンツが終わるまで付いていこう」と決意。
その後コンテンツの停滞(主にアプリリリースの延期)がアニメファンの中で揶揄されながらも、ウマ娘好きを公言しながら主にTwitterやブログで活動を続ける。そして2021年の春、アプリリリースをきっかけにコンテンツが人気となり、現在に至ります。