文学・名著解説– category –
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文学・名著解説
「屍体が埋まっている」の本当の意味とは?『櫻の樹の下には』(梶井基次郎)のストーリーを解説
「美人は性格が悪い」「天才はコミュニケーションが取れない」「成功者は家庭を犠牲にしている」 人は「善いモノ」に対して「悪い部分もあってくれ」と平衡を願い、こういった偏見や誤謬を信じてしまうそうです。 しかしながら「欠点が一切ないもの」を不... -
文学・名著解説
嘘つきは誰だ。『藪の中』(芥川龍之介)のストーリーを徹底解説
今回は芥川龍之介の『藪の中』を語ります。舞台はとある殺人事件。そこで語られる7人の証言者の言葉が、それぞれ矛盾するという物語。しかも「自分が犯人だ」と供述する者が3人もいる。 この不気味さを紐解いてたどり着くのは、果たしてミステリー的な結末... -
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永遠に愛される経過報告書『アルジャーノンに花束を』解説
今回は名作SF『アルジャーノンに花束を』を語ってまいります。名作ゆえに様々な映像化がされている作品ですが、本作の仕掛けを踏まえるとやはり小説で読んでほしい。今回は、小説ならではの魅力を踏まえ、本作の面白さを語っていきたいと思います。 【動画... -
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『河童』のストーリーを解説|正気と狂気の風刺文学
本日は、私の愛する近代文学の名作、芥川龍之介の『河童』を語ってまいります。 「河童」と聞くと、キュウリが好物な伝承上の生き物を思い浮かべるでしょう。本作は、とある狂人がその「河童の世界」に迷い込んでしまった時のお話です。河童社会の価値観を... -
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人類が到達した完璧な社会『すばらしい新世界』を解説
今回は私が愛するディストピアSFの名著、オルダス・ハクスリーの『すばらしい新世界』を語ってまいります。 ここには戦争も飢餓も人口減少もありません。痛みも老いも絶望もない。誰もが幸福な人類の到達点。一見すると理想郷のようなこの世界が、なぜディ... -
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令和の一歩先にあるディストピア『華氏451度』解説
本日は、私の愛する海外文学の名作、レイ・ブラッドベリの『華氏451度』を語ってまいります。 本作はディストピア作品の傑作として知られ、本を持つことや読むことが禁止された未来を描いています。およそ70年前に書かれたSF作品ですが、今もなお読み継が... -
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『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』解説|AI時代に問う人間の定義
今回は、私が愛する海外SFの巨塔、フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を語ってまいります。 この作品はその秀逸なタイトルゆえ、現在まで様々なオマージュをされてきました。「〇〇は〇〇の夢を見るか?」というフレーズだ... -
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全てを読み手に委ねられる『蒼い時』(エドワード・ゴーリー)を語る
サブカルファンから根強い支持を受ける、エドワード・ゴーリーという絵本作家をご存知ですか。例に漏れず自分も大ファンで、その中でも特に好きなのが『蒼い時』という作品。 この作品は、2匹の犬が(旅をしながら?)会話をするだけの物語。その問答はど... -
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「人間らしさ」の純文学『蜜柑』(芥川龍之介)のストーリーを解説
今回は日本文学の名作、芥川龍之介の『蜜柑』を解説します。 『羅生門』や『蜘蛛の糸』に比べると少しマイナーかもしれませんが、痛烈な芥川節を展開した先に行き着く心暖まるラストは感動モノです。 ストーリーの構造から随所の表現にいたるまでその魅力... -
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宮沢賢治が生涯求めた「ほんとうのさいわい」とは?『銀河鉄道の夜』徹底解説
『銀河鉄道の夜』は学校の授業で扱うことも多く、日本人にとって馴染み深い作品ではありますが、この物語は非常に難解。一読しただけでは不思議に思うポイントが多いかもしれません。 作中で描かれる「ほんとうのさいわい(幸せ)」は、宮沢賢治が生涯追い...
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