2024年7月31日。マチカネフクキタルの4回目の命日です。
今年もホースブリッジさんに献花をさせていただきました。
もう4回目なんだなと思いつつも、4年前にはこの地にまだ彼が居たことが信じられません。
遥か遠い日の幻のような……脳内にある思い出が本当に存在した記憶なのかどうか、時々分からなくなります。
トキノミノルへのお供えのように……きっと、実在を認識するために、痕跡を証明するために清里へ足が赴くのだと思います。
また、お墓があるわけではないのですが、スタッフの方も献花を快く受け入れてくださってありがたい限りです。
熱中症対策でお馬さんの放牧はお休みされているとのこと。代わりにトンボたちが元気に飛び回っていました。
清里の空気は心地良いですが、陽が出てくると流石に暑いです。
供える花はやっぱり向日葵。
大輪の光輝と福をいつまでも。
