ウマ娘season2 第12話感想・考察

サムネイル引用:TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイト

お疲れ様です、賽目です。
今週もウマ娘2期の感想と考察を綴っていきます!

※今後の史実的なネタバレを含みますのでご注意ください。

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12話の全体的な感想

『ふたり』

天皇賞秋を目前に控え、メジロマックイーンに繋靱帯炎が判明。
走るのを諦めきれないマックイーンに対し、テイオーは「奇跡を起こす」と約束します。
テイオーが有馬記念へ向かう理由、勝たねばならない理由へと繋がる神回でした。

事前に噂では聴いていましたが、後半のマックイーンの作画がとにかく凄い。
そしてEDのパート交代、あれは反則です。今週も本当にありがとうございました!

史実考察・感想

秒数指定形式で感想や考察を綴っていきます。
※例によってスクリーンショット等は使用していません。ご了承ください。

0:20~「マックイーンのコルクボード」

スピカメンバーの写真が貼られる中、宝塚記念を勝った時のパーマーの写真が。
パーマーはメジロの中で他の子と関わりが薄いので、なんか嬉しいですね。

0:40~「あっ……」

左足の違和感に気付くマックイーン。冒頭から不穏な雰囲気が漂います。

3:12~「ボクに合わせて遠慮してくれなくて良かったのに」

既に強めに走れない……

3:55~「もう11月ですわよ」

先週のハロウィンイベントでも感じたのですが、史実と比べると若干時系列がずれてますね。
マックイーンが出走予定だった93年の天皇賞が行われたのは10月の末、そしてこのあと出てくるBNWの菊花賞は11月の上旬です。
現代のレース日程に直したとしても、ハロウィンの後に菊花賞が行われる矛盾が出てしまうという、ややこしい時代背景。

4:06~「ウェーイ!!!」

ちょい久しぶりな大逃げコンビのお二人。
今、フクキタルに占ってもらうと言いましたね……!?(ドキドキ)

4:15~「もぬけの殻」

いないんかい!!!
これアレだな、学園内で勝手に営業してるから怒られたやつだな( ˙꒳​˙ )

それにしても久々に出てきてくれて嬉しいです。

5:13~「93年菊花賞」

93年クラシック、最後の栄冠を手にしたのはビワハヤヒデ。
夏を超えてさらに力を付け、前哨戦となる神戸新聞杯に続いて菊花賞も制覇しました。

ちなみに6:29の映像だとナリタタイシンは後方ながらバ郡の中にいますが、実際はもっと引き離されての大差負けを喫しています(17着)。
もともと身体が強くなかったタイシンですが、この時期は肺出血を起こしていた影響もあり、体調を整えることが難しかったのです。

タイシンの状態を描けないのは分かりますが、チケットとハヤヒデがレース後に何の心配もしていないのは少し違和感。

7:13~「BNWの中では頭一つ抜けてる」

相変わらず「頭」と「大きい」に敏感なハヤヒデ。
ただ、この時期だともう完全にそうですね。クラシック後も活躍できたのはビワハヤヒデだけですから。

余談ですが、この3人(頭)は長寿なことでも有名で、つい最近まで全員存命だったのです。
BNWはやはり何か縁があるのか、引退後も誰が一番長生きできるかを競っているようでした。

ちなみに、現在(2021/3/25)存命なのはウイニングチケットのみ。
もう年齢は31歳なのですが、それを感じさせない肌つやと筋肉を見るとほれぼれします。チケットは現在「うらかわ優駿ビレッジAERU」さんで余生を過ごしていますので、気になった方はTwitterHPをチェックしてみてください。
https://twitter.com/aeru_joba/status/1373559758586667009?s=20

8:46~「天高くウマ娘肥ゆる秋」

1期でもチラッと出てきた言葉ですが、元は「天高く馬肥ゆる秋」。
馬の食欲が増すような、秋の澄み切った空と気候を表します。ただ、語源となる故事成語では「馬が攻めてくる危険な季節」という意味だったようです。
ウマ娘が成長する季節だけど、トレーナーの財布的には……という感じでしょうか( ˙꒳​˙ )

9:31~「主治医です」

「主治医、いかがでしたか?」
流石にやりとり(呼び方)が不自然すぎて笑う。

10:08~「これ賞味期限今日までじゃん!」

生八つ橋は足が早い。

11:13~「マックイーンの怪我が判明」

マックイーンは天皇賞秋の4日前に「繋靱帯炎(ていじんたいえん)」を発症してしまいます。この後マックイーンが「4日後は天皇賞」と発言していますが、まさにこのタイミングです。

繋靱帯炎は進行具合にもよるのですが、作中で言われている通り治すことが難しい病気のひとつです。
最近だと同じステイヤーのフィエールマンが、繋靱帯炎の悪化で引退を余儀なくされました。

ちなみに、史実のマックイーンはこの繋靱帯炎により引退。テイオーとの直接対決は、春天の1度きりとなっています。

13:30~「諦めきれないマックイーン」

テイオーの再起を信じ、彼女の目標となるような強いウマ娘であり続けると誓ったマックイーン。テイオーが再び走り出そうとしているのに、自分だけリタイアするわけにはいきません。
再び走るにしても今は絶対に休んだ方が良いのですが、もう完全に周りが見えていませんね。

13:47~「もう充分ではありませんか」

再び登場、メジロアサマ(北野ミヤ)おばあさま。

14:54~「私はあの日、運命を確信したのです」

こういった史実以上の関係性を作れるのも、ウマ娘ならではの魅力ですね。
史実では天皇賞春で1度対戦したきり(しかもマックの圧勝)ですが、この2頭に何の怪我もなかったら、あと2回は直接対決があったと考えると……この関係性も納得です。

「貴女とならきっと、どこまでだって走っていける」は、TM対決時の台詞から来ているのでしょうか。

17:24~「気丈に振る舞うマックイーン」

テイオーが駆けつけるも、マックイーンは何事もなかったかのように話し出します。
しかし……

18:35~「動かない……動かせない……もう、走れないの……」

貴女との約束は……果たせないの……

すぐに倒れ込み、想いと感情を全て吐露するマックイーン。これまで弱音を見せてこなかっただけに、こちらも涙腺がやられました。
単純に走れなくなることよりも、「テイオーの目標になることができない」「テイオーと勝負することができない」といった悔しさと絶望が勝っている気がしますね。

19:31~「運命ってさ、意地悪だよね」

テイオーの顔つきが変わりましたね。
「運命は意地悪」。競馬のストーリーを辿っていくと、心底そう思います。

20:25「貴女と一緒ですわ!」

ここ、本音の本音が出てしまった、みたいで凄く好きです。

20:39~「だから起こすよ、奇跡」

ここで有馬記念への出走を決めたテイオー。
しかし、今のテイオーは1年のブランク+怪我明け。普通に考えればまず勝てません。
大方の予想も同じで、有馬記念当日のテイオーは4番人気に支持されます。絶大的な人気を誇るテイオーが4番人気ということは、そういうことなのです。

しかもこの有馬、面子が相当強いんですよ。どう考えても今のテイオーでは勝ち負けにならない。でも……

21:35~「奇跡は起きます。それを望み奮起する者の元に」

必ず、きっと。

ここまでずっとテイオーの精神的支柱となり、約束を守り続けてきたマックイーン。
再び走る決意をしたテイオーが、今度はマックイーンの支えになるという熱い展開に胸が……。

希望は、それを求める気の毒な人をけっして見捨てはしない。
ジョン・フレッチャー

22:37~「EDパート交代」

これは痺れました。むしろこっちが本当のパートだったんじゃないかと思えるような歌詞のシンクロ具合にただただ鳥肌。
「通り雨に凍えて」いるマックイーン、これから「運命の意地悪を蹴っ飛ばす」テイオー。
光が照ったり陰ったりする木漏れ日のようなストーリーを歩んできた2人を表している良い曲ですね、本当に。

さあ、ついに次は最終回。今もなお語り継がれる93年の有馬記念が描かれます。
行こう、暮れの中山では奇跡が起きる。

1 COMMENT

範國

“突然のご連絡失礼致します。私、Ani One編集部の範國(ノリクニ)と申します。

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ご不明点など些細なことでもお気軽にご相談ください。賽目様のお返事、心よりお待ちしております。
範國”

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