ウマ娘season2 第11話感想・考察

サムネイル引用:TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイト

お疲れ様です、賽目です。
今週もウマ娘2期の感想と考察を綴っていきます!

※今後の史実的なネタバレを含みますのでご注意ください。

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11話の全体的な感想

『この気持ちって』

終始平和回というか日常回。有馬記念組の偵察に始まり、テイオーがマックイーンに想いを伝えるまでが描かれました。
差し迫る有馬を前に、情報と気持ちを整理する良い回だったのではないでしょうか。今週も神回をありがとうございました!!

ただ、いつもと毛色が違うので考察の余地があまりなかったり……|ω・)

史実考察・感想

秒数指定形式で感想や考察を綴っていきます。
※例によってスクリーンショット等は使用していません。ご了承ください。

0:03~「トウカイテイオー再始動」

みんなに背中を押され、再びターフに戻ってきたテイオー。
有馬記念までに状態は戻るのか。

3:34~「松田優作スタイル」

これテイオーかい!!!
次回予告で見た時は新キャラだと思ってました……

3:42~「偵察ファイル:ウイニングチケット」

今回の偵察対象にナリタタイシンが入っていないところを見るに、93年有馬記念の出走メンバーに絞っている模様。また、京都新聞杯の結果が載っていないので、舞台設定はおそらく9月下旬から10月上旬だと思われますね。
ウイニングチケットは10月の京都新聞杯(G2)を最後に勝ち鞍がなく、G1は日本ダービーのみの制覇で引退していることから、「柴田政人にダービーを獲らせるために生まれた馬」、「栄光への片道切符」とも評されています。

ちなみに、座右の銘として紹介された「パワフルなレディ」は、ウイニングチケットのお母さんの名前(パワフルレディ)から。

4:21~「偵察ファイル:メジロパーマー」

アニメで紹介された通り、92年の宝塚と有馬を制覇、翌年の阪神大賞典1着、春天3着と輝かしい功績を残していますが、実はこれ以降の勝ち鞍はなし。
この後は低迷期に入り、2桁着順が続くようになります。

テイオーが「滅茶苦茶なペースで逃げるから走りづらい」と評価していますが、これも史実通り。テイオーはメジロパーマーとダイタクヘリオスの大逃げコンビにペースを乱され、大敗した経験があります。

ちなみに、「ハードル走が苦手で、走ると傷だらけ」も史実ネタ。メジロパーマーは1度障害レースに転向しており、成績も悪くなかったのですが、飛越(障害の飛び越え)がとにかく下手で、練習から傷だらけで戻ってきていたほどでした。このまま走らせると大怪我をしかねないので、陣営は障害転向を断念したと言います。

5:01~「偵察ファイル:ライスシャワー」

菊花賞、天皇賞春と偉業を阻止したライスシャワーですが、ライスもここから勝利が遠のきます。
当時ライスの春天が懐疑的な目で見られたのは、春天以降の低迷も理由の一つでした。絶対的なヒーロー2頭を倒したライスなら、その後も王道路線で活躍するとおもわれていたのでしょうね。
ですが、ライスは低迷期を乗り越え95年の天皇賞春で復活を遂げ、メンバーが手薄だったことで危惧されていた天皇賞の格を守りました。
4角を回ってきた時の「やっぱりこの馬は強いのか!」は杉本清さんの名実況。

5:56~「偵察ファイル:ビワハヤヒデ」

「出走するレースは常に1着か2着」と説明されている通り、引退レースを除いた生涯の連対率(2着以内に入る確率)が100%という抜群の安定感を誇るのがビワハヤヒデ。引退レースの時は故障もあったので仕方ない面があります。
テイオーが並々ならぬオーラを感じているのは、夏の間のパワーアップが一因かもしれません。ビワハヤヒデは皐月賞と日本ダービーを惜敗したことで、夏の間も休養に入らず、鍛錬を重ねていました。そして最後の一冠である菊花賞を制し、結果的にBNWはクラシックを一冠ずつ分け合うことになります。

6:17~「オイオイオイ」

このネタぶっこむんですか(笑)
これは刃牙の名(?)シーンですね。きになる方は「炭酸抜きコーラ」「オイオイオイ」などで検索してみてください。

7:01~「偵察ファイル:マチカネタンホイザ」

大体の中長距離戦に参戦している名脇役。有馬記念でもトウカイテイオーと相まみえることになります。
(タンホイザちゃんのゲーム実装はまだですか)

7:11~「偵察ファイル:ナイスネイチャ」

ブロンズコレクターの印象が強いネイチャですが、この頃(93年)は特にその傾向が強く、ほとんどのレースで2着か3着でした。
「有馬記念2年連続3着」も史実通りで、次の有馬記念で「有馬記念3年連続3着」を達成します。
ちなみに、ナイスネイチャは8歳(当時は9歳)まで走り続け、「有馬記念6年連続出走」という記録を叶えるチャンスが訪れるも、その有馬記念を前にして引退しています。理由が気になる方は、ぜひ調べてみてください。

7:23~「テイオー?」

何でみんなテイオーだって分かるの……?

8:57~「ツインターボ師匠!」

師匠呼びを入れ込んでくるタイミングが上手い。

9:20~「偵察ファイル:アベックドリーム」

93年有馬記念組、金鯱賞制覇という要素を踏まえると、この子のモデルはウィッシュドリーム
差し競馬に徹してから調子が上がったのも史実通り。

11:10~「マックイーンには言えないテイオー」

特別な相手には素直になれないやつ。

12:15~「熱は無いようですわね」

そういえば実際のメジロマックイーンも天然タラシの気質があったらしいですね。
希代の暴れ馬サンデーサイレンスが見惚れた馬という逸話もあります(※両方♂)。

13:15~「あげませんっ!!!」

今回はテイオーの妄想だけど、スぺちゃんどんどんおかしな子に( ˙꒳​˙ )

13:39~「スペシャルウィークのお菓子言葉」

???「ねえ知ってる?ティラミスはイタリア語で『私を天国へ連れて行って』って意味なんだよ」

19:04~「プリ撮ろう」

やっぱり前回の証明写真ですか笑

19:23~「味はカスケー……」

テイオーが「カスケード」と言いかけていますが、これはマキバオーに登場するキャラクターの名前。ちなみにカスケードのモデルはフジキセキです。

20:11~「マックイーンは出るんだよね?」

有馬記念への出走を表明するマックイーン。しかし実際は天皇賞秋の前に靱帯炎を発症し、そのまま引退となっています。
このハロウィンイベントが10月30日付近なら、マックイーンはもう怪我をしているはずです。

この世界では引退にはならないと思いますが、史実通り有馬記念は出走しない、というのが濃厚な気がしますね。

20:33~「奇跡でも起きなきゃね」

年末の中山では奇跡が起きる。

21:15~「ずっと君に憧れてたんだ」

テイオーとマックイーンって、G1の勝ち鞍が1つも被ってないんですよね。タイプが全然違うと言いますか。
トウカイテイオー(皐月賞・日本ダービー・ジャパンカップ・有馬記念)
メジロマックイーン(菊花賞・天皇賞春・宝塚記念)

自分に持っていないものを持っている、という点も惹かれあう要素の一つかもしれません。

そして、先日発売された『木漏れ日のエール』。もう皆さん聴かれましたか?
サビ部分の歌詞の移り変わりが、2人の関係性を如実に表していて非常にエモいんですよ。

1番「何度だって光れる『夢』と一緒なら」
2番「胸にある約束 勇気に変えながら」
ラスト「何度だって光れる『君』と一緒なら」

ずっと背中を追い続けたルドルフが『夢』、「自分の走る目標になる」と約束をしてくれたマックイーンが『君』、という風に捉えられますね。
テイオーにとってマックイーンがどんな存在なのか、ED曲からも感じ取ることができます。『木漏れ日のエール』、ぜひフルで聴いてみてください。

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