ウマ娘season2 第5話感想・考察

サムネイル引用:TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイト

お疲れ様です、賽目です。
今週もウマ娘2期の感想と考察を綴っていきます!

↓前回
ウマ娘season2 第4話感想・考察

第5話の全体的な感想

ついに2人が激突する天皇賞春を描いた今回。
実際のレースでは1着(M)と5着(T)なので、アニメではどうやってライバル関係を意識しながら描かれるのか楽しみにしていました。
最後の直線こそ長かったものの、史実どおりの着差で描いてくれたのは嬉しいポイントでしたね。

そして、5話にして2度の挫折を味わうテイオー。
もう十分だよと思うかもしれませんが、この直後にはまた……

それでは5話の感想・考察に参りましょう。

史実考察・感想

秒数指定形式で感想や考察を綴っていきます。
※例によってスクリーンショット等は使用していません。分かりづらいですがご了承を。

0:08「見覚えのあるテレビ番組」

ロゴが完全に「みんなのKEIBA」!!

0:17~「テイオーのぬいぐるみ」

全く同じの持ってる!(自慢)

0:41~「ぱかチューブ復活」

まさかのアニメ内でぱかチューブ的な番組が復活。
ゴルシは本当自由だなあ……(本物も復活してくれてええんやで)

4:47~「皐月賞前と比べると……?」

皐月賞前も同じようにライスがブルボンを追いかけていましたが、前回よりも差が縮まっていますね。
皐月賞は8着でしたが、日本ダービーではどうなるのか。
(このシーン競馬ファンなら補完できるけど、どうしてライスがブルボンを追いかけまわしているのか説明が欲しい気がする)

5:17~「表はあっても占い(いつもの)」

(フクキタルの)作画が……相当……イイッ!!
そして「爆逃げが吉」とアドバイスしていますが、メジロパーマーは今回の天皇賞(春)から本格的に逃げに徹することになります。
今回はダメでしたがこの後(新潟大賞典・宝塚記念)とんでもないレースするからパーマーちゃん許して……

6:05~「この頃負け続けてるからなあ」

ちなみに、史実だとツインターボは前回逆噴射した有馬記念の後は11月までレースに出ていません。
体調は問題なさそうですし、ウマ娘世界だと普通に走ってるのかも?

6:24~「う、うん……(誰だっけ)」

ツインターボとテイオーは同期(アニメだと同クラス)ですが、一緒に走った事は一度も無いんですよねえ。
だからテイオーからも印象が薄いのかもしれない。

ダブルターボすき

6:54~「だからもう並んどかないとな」

モブお兄さんの2人が開場前から並ぼうとしていますが、これはいわゆる「徹夜組」ですねえ。
大レースの前は沢山の人が開門前(なんなら一週間前)から席を取るために並んでいたりします(結構グレーだったりする)。

実際に並ぶとなったらもっと激込みですねえ。ウマ娘世界は穏やか。
(そしてキタサンブラックが完全におっさんで笑いました)

7:26~「マックイーンのポスター」

パン屋さんのポスターに「ヒロインは、渡せない」と書いてありますが、これはおそらく『名馬の肖像』のオマージュ。
→名馬の肖像はこちらから
ちなみにこのキャッチコピーは1期でもオマージュされており、1期では「主演の座は、譲れない」でした。

8:04~「第0R」

みんながわーっと走っていますが、これは通称「第0R」。良い席を取るために開門と同時にダッシュする競い合いのことですね。
ちなみにアニメの第0Rはわりと穏やかで、実物はこの100倍くらいエグいです|ω・)

9:04~「神妙な面持ち」

沖野トレーナーは2頭出し嫌いだよねえ。どちらかが必ず負けるのが耐えられないのはトレーナーらしい。
※なおウオッカとダスカはぶつけまくる模様。

9:35~「ダイサンゲンのオーラ」

ダイユウサクことダイサンゲン、謎のオーラを纏っています。
有馬勝ったらこうなるん( ˙꒳​˙ )……?
(と思ったけど落鉄の時にオーラが消えているので、イレ込み的なアレかもしれない)

10:30~「どうした急に」

冷静なツッコミ好きよ。
モブ兄さんしっかり競馬語ってくれるのイイね。史実(競馬)知らない人にざっと解説してくれる役割なのかな。

10:58~「キラキラウマ娘同士の……」

ネイチャって本来こういうキャラなんよね。自分はキラキラしたウマ娘とは違うって、遠巻きに見ているような。
ああ、高松宮杯(高松宮記念)しっかり描いてくれたら泣いちゃうなあ。

11:25~「もうテイオーは見ないマックイーン」

前回お婆様に言われた通り、ライバルを意識しすぎなくなったマックイーン。マックイーンはレースを終えるまでテイオーと1回も目を合わせませんでした
それとは反対に対抗意識をバリバリ燃やすテイオー。ウサギとカメの話が良いフックになっていますね。

11:38~「二人の新衣装」

テイオーとマックイーンの新衣装、並ぶと赤青(緑)のコントラストが綺麗ですね。
URAグッジョブ(`・ω・)b

12:25~「主役の登場です」

この時のトウカイテイオーの単勝オッズは1.5倍で1番人気。それでいて2番人気のメジロマックイーンは2.2倍
この2頭で大多数の票を集め、3番人気のオッズはなんと18.2倍。

12:59~「競い合うライバルがいる彼女たちが……」

マルゼンスキーとシンボリルドルフは、実力が世代で飛び抜けていたため、ライバルと言えるライバルがいませんでした(特にマルゼンスキー)。
ルドルフが国内で負けたのはたったの2回で、実力が拮抗していた相手というとカツラギエースくらいでしょうか。

13:30~「メジロマックイーン落鉄」

自 分 で 打 つ ん か い
まあウマ娘ならそうなるよね( ˙꒳​˙ )
ちなみにメジロマックイーンがレース前に落鉄したのも史実通りです。

落鉄とは
馬の蹄鉄(ひづめに装着させる鉄)が剥がれたり壊れたりしてしまうこと。レース前に落鉄が発覚した場合は、アニメのように蹄鉄を打ち直す時間が設けられます。

ちなみに、モブ兄さんが説明している「前にもあった落鉄」は、おそらくイソノルーブルのこと。
このレースの前年(1991年)の桜花賞で一番人気だったイソノルーブルは、レース前に落鉄をしてしまい、蹄鉄を打ち直す時間が設けられました。
しかし、打ち直しに失敗したため蹄鉄が外れたままレースに臨むこととなり、その影響からか5着に敗れてしまったのです。

なお、打ち直しが失敗したことはファンに知らされていなかったため、イソノルーブルの馬券を買ったファンが怒り、裁判沙汰にまでなったといいます(敗訴)。

13:49~「嫌な予感なんてしなーい!」

言い方可愛いかよ。
耳がちゃんと怒ってるのがポイント高いですねえ。

15:33~「レースを引っ張るメジロパーマー」

フクちゃんに言われた通り大逃げを図るパーマー。
細かいなあと思うのがパーマーの姿勢。首をかなり高く上げて走っていますが、これも実際のメジロパーマーと同じ。

16:01~「どうした急に」

今後定型ネタと化しそうな「どうした急に」。
「俺たちの声援は邪魔だってことだな」と結論を出しても叫んでしまう……わかるよ。
ああ、また競馬場で叫べる日は来るのだろうか。

17:36~「淀の第3コーナー」

ここでライスシャワーを映すのは栄光への示唆かそれとも……

17:52~「赤坂さんの名実況」

今回も実際の実況をオマージュしたセリフになっていますね。1992年天皇賞(春)の杉本清さんの実況が元になっています。

【赤坂さんver】
春の盾は、春の盾は絶対に渡せないメジロマックイーン!
春の盾こそ絶対に欲しいトウカイテイオー!
さあ800mの標識を過ぎた!しかしこれからは未知の道のり!これからは未知の道のりトウカイテイオー!

【杉本さんver】
春の盾は、春の盾は絶対に渡せないメジロマックイーン!
春の盾こそ絶対に欲しいトウカイテイオー!
さあ800mの標識を過ぎた!これからが未知の道のり!これからが未知の道のりトウカイテイオー!

ちなみにトレーナーの心の声「負けるなテイオー、負けるなマックイーン……!」も実際の実況フレーズと同じです。
上手い具合にオマージュしてきましたね。

18:22~「トウカイテイオーが追い込んでくる!」

第4コーナーに入るまではね、絶好の手応えに見えるんですよね。
アニメだと最後の直線のシーンこそ長いですが、感覚は本当にこんな感じ。差が一向に縮まらずに後退していくのが本当に……

20:06~「勝ったのはメジロマックイーン」

結果はマックイーンの圧勝で幕切れ。ここでテイオーが2着にならないのが競馬の非情さ
史実はもちろん知っていたので、この着差をどう描くのか気になっていましたが、しっかりと再現してきましたね。辛いですが嬉しいポイント。

菊花賞断念に続いて、無敗記録まで破れてしまったテイオー。
電光掲示板が現実を突きつける描写はぐっとくるものがありますね。

20:27~「テイオーさん……」

アニメで描くかは分かりませんが、この後キタサンブラックは天皇賞(春)でレコード勝ちを果たします
トウカイテイオーの無念を晴らす流れが非常にエモい。

22:06~「おめでとう、マックイーン」

マックイーンとの約束通り、涙は見せずに抱擁するテイオー。
ボク、負けちゃったんだね」という言葉の重みに涙腺が耐えられなかった。

菊花賞前の骨折、そして今回の敗北と2回の挫折を味わったテイオー。
でも、彼女(彼)の挫折はまだこんなものじゃないんですね(来週以降が怖い)。

とはいえ、毎回期待以上の神回を放送してくれるので、来週も楽しみにしています。
今週もありがとうございました!!!


PS.エンディングの「木漏れ日のエール」が、回を追うごとに沁みる歌詞になっている気がします。

ほら降り注ぐ冷たさも いつかはきっと変わってくよ

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