2020 菊花賞【重賞予想】

お疲れ様です、賽目です。
今週末はクラシック最終章、菊花賞が行われます!

私が最も敬愛する競走馬、マチカネフクキタルが優勝したレースなので、いつも以上に当てたいという気持ちが強くなっております。

では、2020年秋華賞の展望を予想していきましょう!

【賽目の反省部屋】2020 秋華賞

菊花賞の特徴

コース参考:JRA

舞台は京都3000m。菊花賞と万葉Sでしか使用されない希少なコース。向こう正面の坂の手前からスタートして、坂を2回下ります。
基本的には内前有利ですが、枠順に大きな有利不利はありません。

3000m=長距離のイメージがありますが、個人的に菊花賞は、古馬の長距離戦とは少し捉え方を変えています。
出走馬全員が3000m以上のコースを走った経験がないので、ペースは古馬の長距離戦に比べると落ち着きやすく、そこまでスタミナ適正を問われない場合が多いのです。
有名な例は2016年で、サトノダイヤモンドはともかく、それまでマイラーだったレインボーラインと普通にマイラーのエアスピネルが突っ込んできています。
折り合いさえつけば、鋭い脚を持つマイラーでも好走できるのが菊花賞だという認識です。

なので、例年の菊花賞では「折り合いが付けられること」「上手い騎手が乗ること」「最後に切れる脚を持っていること」の3要素を重視しています。

ただし、今年は逃げ馬「バビット」と、ノースヒルズの刺客「キメラヴェリテ」の影響で、そこまで緩んだペースにはならないと予想されます。
さらに後方にいる(多分)コントレイルの仕掛けにみんなが付いていくと考えると……オルフェーヴルの時のように前が全滅する可能性も考慮する必要がありそうです。

今年は先ほどの3要素に加え、「距離延長に強いこと」「タフな展開で脚を使えること」も重視して予想をしていきます。

血統分析 (5年)

2019年 菊花賞
天候:晴れ/芝状態:良/馬場:やや掛かる/タイム:3:06.0
馬名母父
1 ワールドプレミア 牡3ディープインパクト(日本 ディープ系)アカテナンゴ(欧州 ハンプトン系)
通過 7-6-8-6
2 サトノルークス 牡3ディープインパクト(日本 ディープ系)サドラーズウェルズ(欧州 サドラーズウェルズ系)
通過 10-11-12-7
3 ヴェロックス 牡3ジャスタウェイ(日本 Pサンデー系)モンズン(欧州 スターリング系)
通過 4-4-4-4
2018年 菊花賞
天候:晴れ/芝状態:良/馬場:高速/タイム:3:06.1
馬名母父
1 フィエールマン 牡3ディープインパクト(日本 ディープ系)グリーンチューン(欧州 ニジンスキー系)
通過 7-7-5-6
2 エタリオウ 牡3ステイゴールド(日本 Tサンデー系)カクタスリッジ(米国 ストームバード系)
通過 10-9-8-6
3 ユーキャンスマイル 牡3キングカメハメハ(欧州 キングマンボ系)ダンスインザダーク(日本 Tサンデー系)
通過 9-9-10-10
2017年 菊花賞
天候:雨/芝状態:不良/馬場:田んぼ/タイム:3:18.9
馬名母父
1 キセキ 牡3ルーラーシップ(欧州 キングマンボ系)ディープインパクト(日本 ディープ系)
通過 14-14-12-7
2 クリンチャー 牡3ディープスカイ(日本 Lサンデー系)ブライアンズタイム(欧州 ロベルト系)
通過 11-11-7-2
3 ポポカテペトル 牡3ディープインパクト(日本 ディープ系)ミスターグリーリー(米国 ミスプロ系)
通過 9-7-7-3
2016年 菊花賞
天候:曇り/芝状態:良/馬場:高速/タイム:3:03.3
馬名母父
1 サトノダイヤモンド 牡3ディープインパクト(日本 ディープ系)オーペン(欧州 ダンチヒ系)
通過 8-8-9-5
2 レインボーライン 牡3ステイゴールド(日本 Tサンデー系)フレンチデピュティ(米国 ヴァイスリージェント系)
通過 14-14-16-12
3 エアスピネル 牡3キングカメハメハ(欧州 キングマンボ系)サンデーサイレンス(日本 サンデー系)
通過 3-3-5-5
2015年 菊花賞
天候:晴れ/馬場状態:速い/馬場:速い/タイム:3:03.9
馬名母父
1 キタサンブラック 牡3ブラックタイド(日本 Lサンデー系)サクラバクシンオー(日本 プリンスリーギフト系)
通過 5-5-10-8
2 リアルスティール 牡3ディープインパクト(日本 ディープ系)ストームキャット(米国 ストームバード系)
通過 7-8-7-7
3 リアファル 牡3ゼンノロブロイ(日本 Tサンデー系)エルコンドルパサー(欧州 キングマンボ系)
通過 2-2-4-3
血統傾向まとめ
わりと何でもござれ。高速決着の場合は米国ミスプロ、米国ノーザンダンサー、ヴァイスリージェント系やヘイロー系の血が活躍。時計、上がりが掛かる展開では、長距離戦らしくロベルトやサドラーなどのドイツ欧州血統が走りやすい傾向。同じ欧州血統でも、パワーよりはタフさ、スタミナを強化する血統を狙いたい。また、ピンポイントで言うとニジンスキーダンスインザダークの血が激走します。

全頭診断

【◎1頭 〇1頭 ▲1頭 △3頭 ☆1頭】
評価【S/A/A/A-/B+/B/B-/C/D】

☆基礎能力……舞台や相手関係を無視した馬本来の能力を推測。主に同世代と比較します。
☆血統適正……血統傾向と照らし合わせて、どれくらいの適正があるかを予想。
☆コース、舞台適性……実績やその馬のタイプから、今回の舞台にどれだけ適正があるかを予想。
☆調教……タイムはそこまで重視せず、走り方や動き、前回との比較で体調の良さを予想。

1枠1番 ディアマンミノル 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 オルフェーヴル(日本 Tサンデー系)
母父 デヒア(米国 ヴァイスリージェント系)
京都成績[2-1-1-1]
右回り[2-1-1-1]
左回り[1-0-0-1]
前走[高雄特別(2勝クラス)]
前走の人気/着順/上がり[1人/1着/2位]
騎手・斤量[幸/57]
脚質[中団/差し]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B]
血統適正[B]
コース、舞台適性[B+]
調教[B+]
コメント
前走の高雄特別では京都の坂を上手く使い、ロングスパートを決めていたのが印象的。スローペースかつ少頭数、そしてメンバーの薄さは考慮しなければいけませんが、京都との相性は良い気がします。血統は父オルフェーヴルに母父はデヒア(ヴァイスリージェントの系統)。オルフェの力強さに米国的なスピードが加わっていると推測。また、母系にニジンスキーを内包しており、前走のような重馬場にも強そう。一叩きした上積みも見込めますが、地力の差がどうか。

1枠2番 ガロアクリーク 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 キンシャサノキセキ(日本 Pサンデー系)
母父 キングマンボ(欧州 キングマンボ系)
京都成績[初]
右回り[1-0-2-2]
左回り[1-0-0-1]
前走[セントライト記念]
前走の人気/着順/上がり[2人/3着/3位]
騎手・斤量[川田/57]
脚質[中団/差し]
外厩[吉澤S-EAST]
【賽目評価】
基礎能力[B+]
血統適正[B]
コース、舞台適性[B]
調教[B]
コメント
皐月賞3着、ダービー6着、セントライト3着の割には低人気。父キンシャサノキセキは短距離血統なので確かに不利ですが、2000m以上でこれだけ結果を出しているなら、今回の菊花賞で距離のせいで負けることは無いと思います。また、血統に注目するなら母系のブラッシンググルームやリファールのクロスも見逃せません。キングマンボがこれらを強調してくれているなら、パワーやタフさの要素も皆無ではないはず。中距離が得意で瞬発力があるタイプは切りにくいですね。

2枠3番 コントレイル 牡3

[◎]

【基本データ】
血統
父 ディープインパクト(日本 ディープ系)
母父 アンブライドルズソング(米国 ミスプロ系)
京都成績[初]
右回り[3-0-0-0]
左回り[3-0-0-0]
前走[神戸新聞杯]
前走の人気/着順/上がり[1人/1着/2位]
騎手・斤量[福永/57]
脚質[中団/差し]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[S]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[B+]
調教[B+]
コメント
デアリングタクトに引き続き、無敗の三冠達成が掛かる空帝。京都3000mはベストな舞台では無いと思いますが、地力で考えれば同世代に相手はいないのではないでしょうか。父ディープインパクトに母父アンブライドルズソング、母系にはインリアリティー、ストームキャットとスピード血統の王様なので、できれば流れは緩い方が良いですね。なのでバビットがレースを作ると怖いですが、そこはキメラヴェリテで対策済み。よほど派手に不利を食らわない限りは勝てると思います。

2枠4番 マンオブスピリット 牡3

[△]

【基本データ】
血統
父 ルーラーシップ(欧州 キングマンボ系)
母父 サンデーサイレンス(日本 サンデー系)
京都成績[2-2-0-1]
右回り[2-1-0-1]
左回り[0-0-0-2]
前走[神戸新聞杯]
前走の人気/着順/上がり[9人/9着/4位]
騎手・斤量[M.デムーロ]
脚質[差し]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B]
血統適正[A]
コース、舞台適性[A]
調教[B]
コメント
スローの日本ダービーで大敗、ハイペースの京都新聞杯で2着と考えるとタフな展開の方が好みなはず。京都5戦2勝2着2回というのもプラス。切れる脚自体は持ってますし、父ルーラーシップは距離延長も得意なので怖い存在になるかと。コントレイルにべったりマークするなら厳しいですが、自分の競馬に集中できるなら人気以上には走ると思います。

3枠5番 サトノインプレッサ 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 ディープインパクト(日本 ディープ系)
母父 サーム(欧州 ミスプロ系)
京都成績[2-0-0-0]
右回り[3-0-0-0]
左回り[0-0-0-3]
前走[毎日王冠]
前走の人気/着順/上がり[2人/10着/6位]
騎手・斤量[坂井/57]
脚質[差し]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B+]
血統適正[B]
コース、舞台適性[B]
調教[A]
コメント
出遅れ癖が一番ネックではあるのですが、そもそも今年の菊花賞には少し不向きかなと思います。母系のサドラーズウェルズが雨の時に仕事をしていると思いますが、NHKマイルと毎日王冠の大敗を考えると、やはり激しい展開は苦手。スローペースで流れればチャンスがありそうですが、ある程度タフな流れになったら本来のパフォーマンスは出しにくいと推測。ただ、調教を見るに状態は良さそう。

3枠6番 ヴェルトライゼンデ 牡3

[〇]

【基本データ】
血統
父 ドリームジャーニー(日本 Lサンデー系)
母父 アカテナンゴ(欧州 ハンプトン系)
京都成績[1-0-0-0]
右回り[2-2-0-1]
左回り[0-1-1-0]
前走[神戸新聞杯]
前走の人気/着順/上がり[3人/2着/1位]
騎手・斤量[池添/57]
脚質[中団/差し]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[A]
血統適正[S]
コース、舞台適性[A+]
調教[A]
コメント
前走は骨折明けでまさかの激走。池添さんも菊花賞を見据えた乗り方に見えました。間違いなくここが向くと思っているはずですし、騎手が遠慮をすることは無いと見ています。血統は父ドリームジャーニーに母父アカテナンゴ(母マンデラ)。中距離、上級条件が得意なステイゴールド系に母父アカテナンゴは多くのステイヤーを輩出しているハンプトン系。ちなみに2018年2着のエタリオウも母父がアカテナンゴです。母マンデラは去年の菊花賞馬ワールドプレミアのお母さん。折り合い、瞬発力、騎手の上手さに加えて「中長距離、上級条件にめっぽう強い」この血統は、推さないわけにはいきません。皐月もダービーも有力視してきたので、ここは本命にします。

4枠7番 ダノングロワール 牡3

[△]

【基本データ】
血統
父 ハーツクライ(日本 Tサンデー系)
母父 サイトシーイング (米国 エーピーインディ系)
京都成績[初]
右回り[1-0-0-1]
左回り[2-0-1-1]
前走[九十九里特別(2勝クラス)]
前走の人気/着順/上がり[2人/1着/1位]
騎手・斤量[北村友/57]
脚質[先行/中団]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B+]
血統適正[A]
コース、舞台適性[B+]
調教[B]
コメント
前走の九十九里特別は、メンバーが薄いとはいえ信じられない勝ち方。しっかりと折り合いが付いて最後にあんな脚を使えるのなら、騎手の乗り方次第で上位に食い込めると見ています。血統は父ハーツクライに母父サイトシーイング。母系はエーピーインディにデピュティミニスターなので、ハーツ×米国の鉄板配合ですね。距離延長も歓迎だと思います。例によってダノンが本番前に仕上げ切っているなら厳しいかも。

4枠8番 ディープボンド 牡3

[△]

【基本データ】
血統
父 キズナ(日本 ディープ系)
母父 キングヘイロー(欧州 リファール系)
京都成績[2-0-1-1]
右回り[2-1-1-2]
左回り[0-0-0-2]
前走[神戸新聞杯]
前走の人気/着順/上がり[4人/4着/6位以下]
騎手・斤量[和田/57]
脚質[先行]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B+]
血統適正[A]
コース、舞台適性[A]
調教[A]
コメント
キズナ×キングヘイロー(リファール)なのでマイル的なスピードを強調しそうですが、実際は中距離で好走。直線が短い京都で好走、直線の長いダービーと京都新聞杯でもパフォーマンスを落とさないとなると、今回も軽視はできません。ただ、コントレイルを守りながら走るというのが非常に悩ましい。日本ダービーでもコントレイルを気にしながら5着に来ていますし、3着までならあり得るのか……?タイプ的にいえば菊花賞は向くはずです。

5枠9番 アリストテレス 牡3

[☆]

【基本データ】
血統
父 エピファネイア(欧州 ロベルト系)
母父 ディープインパクト(日本 ディープ系)
京都成績[1-1-0-0]
右回り[1-4-0-0]
左回り[2-0-0-1]
前走[小牧特別(2勝クラス)]
前走の人気/着順/上がり[2人/1着/3位]
騎手・斤量[ルメール/57]
脚質[先行/中団]
外厩[ノーザンFしがらき]
【賽目評価】
基礎能力[B]
血統適正[S]
コース、舞台適性[A]
調教[B+]
コメント
今回個人的に欲しいものを大体持っている良血。タフな菊花賞向きのロベルト、ニジンスキー、サドラーズウェルズ(クロス)を持っていて、さらに機動力や操縦性を強化するサンデーのクロス持ち。父エピファネイアの特性も相まって距離延長は歓迎です。名手ルメールにぜひエスコートしていただきたい。エピファネイア産駒はどちらかと言えば晩成型なので、この秋に力を付けているなら注目。ルメール人気で言うほど穴じゃないですが☆で。

5枠10番 サトノフラッグ 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 ディープインパクト(日本 ディープ系)
母父 ノットフォアセール(米国 グレイソヴリン系)
京都成績[初]
右回り[2-1-0-1]
左回り[1-0-0-2]
前走[セントライト記念]
前走の人気/着順/上がり[1人/2着/1位]
騎手・斤量[戸崎/57]
脚質[差し]
外厩[ノーザンF天栄]
【賽目評価】
基礎能力[B+]
血統適正[]
コース、舞台適性[]
調教[]
コメント
ディープインパクト×ノットフォアセールは、ダノンファンタジーと似ている血統。血統的にダービーで激推ししたのですが、いまだに何で11着なの分かりません(汗)。中山では安定していますし、おそらくカロやリファールのクロスが強調されたのかなと、一旦結論付けました。ただ、正直休み明けの方が良いはずなので、上積みは微妙。地力の高いクラシック組なので切るのが怖いですが印は打てません。

6枠11番 バビット 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 ナカヤマフェスタ(日本 Lサンデー系)
母父 タイキシャトル(米国 ヘイロー系)
京都成績[0-1-0-0]
右回り[3-2-0-0]
左回り[1-0-0-0]
前走[セントライト記念]
前走の人気/着順/上がり[4人/1人/3位]
騎手・斤量[内田博/57]
脚質[逃げ]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B+]
血統適正[B]
コース、舞台適性[B]
調教[A]
コメント
コントレイルの3冠を脅かす逃げ馬。単騎逃げならもしかしたら、と思いましたがキメラヴェリテが出てくる以上は買いにくいですね。セントライトもラジオNIKKEIも本当に強いのですが、そもそも3000mを逃げ切るのが難しいのに加えて、明らかなバビット対策で参加してきたキメラヴェリテの存在。これらを総合的に考えると、やや厳しいかも。状態、夏からの成長面は抜群に良いと思います。

6枠12番 レクセランス 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 ディープインパクト(日本 ディープ系)
母父 シャンゼリゼ(欧州 ダンチヒ系)
京都成績[2-0-0-0]
右回り[3-0-0-0]
左回り[0-0-0-2]
前走[神戸新聞杯]
前走の人気/着順/上がり[13人/7着/6位]
騎手・斤量[松山/57]
脚質[差し]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B]
血統適正[B]
コース、舞台適性[B]
調教[B]
コメント
ホープフル皐月ダービーと皆勤賞ですが、G1だといまひとつ物足りない印象。血統はディープインパクトにシャンゼリゼ(ダンチヒ)、母母にはゴーンウエストを持っているので、どちらかといえばスローの瞬発力勝負が強いはず。淀3000mになる上積みがあまり無いように思えます。この前のアウィルアウェイがあるので松山騎手は怖いですが、ここでは。

7枠13番 ロバートソンキー 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 ルーラーシップ(欧州 キングマンボ系)
母父 サンデーサイレンス(日本 サンデー系)
京都成績[初]
右回り[0-0-0-1]
左回り[1-1-1-0]
前走[神戸新聞杯]
前走の人気/着順/上がり[14人/3着/3位]
騎手・斤量[伊藤/57]
脚質[差し]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B+]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[B]
調教[B]
コメント
前走の神戸新聞杯で菊への切符を掴み取った一頭。コントレイルの後ろで空いた進路を通った伊藤騎手は上手かったですし、その後ディープボンドに差されなかったので、馬も地力があるのだと思います。ただ、好走実績が東京、新潟、中京なのは少し気になるところ。左回りで直線が長いコースが得意なのだとしたら、少し割引ですね。
父ルーラーシップに母父サンデーは、4番のマンオブスピリットと同じ。ただ、スピリットはヌレイエフのクロスを持っているので、若干適正は劣ると見ています。神戸新聞杯のように自分の競馬に徹することができればあるいは。

7枠14番 ヴァルコス 牡3

[▲]

【基本データ】
血統
父 ノヴェリスト(欧州 スターリング系)
母父 ダンスインザダーク(日本 Tサンデー系)
京都成績[初]
右回り[2-1-0-2]
左回り[0-1-0-2]
前走[セントライト記念]
前走の人気/着順/上がり[5人/5着/1位]
騎手・斤量[岩田康/57]
脚質[中団/差し]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B+]
血統適正[S]
コース、舞台適性[A+]
調教[B]
コメント
露骨すぎて罠に思えるような血統。ドイツの名血ノヴェリストに母父はダンスインザダーク。ダンスインザダークは自身も菊花賞馬で、その血を引く馬もココを得意としています。また、ノヴェリストと合わせると菊花賞で激走するニジンスキーのクロス持ちになり、非常に推したい一頭。京都で走るのは初めてですが、かなり向くはず。メンバー、ペース強化、さらに距離が延長された今回は絶好の狙い目です。日本ダービーで大敗しているのが逆に良い。ただ、急な乗り替わりが正直不安ですね。

7枠15番 ブラックホール 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 ゴールドシップ(日本 Tサンデー系)
母父 キングカメハメハ(欧州 キングマンボ系)
京都成績[初]
右回り[2-1-0-4]
左回り[0-0-0-1]
前走[札幌記念]
前走の人気/着順/上がり[4人/9着/4位]
騎手・斤量[藤岡佑/57]
脚質[追い込み]
外厩[吉澤S-EAST]
【賽目評価】
基礎能力[B+]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[B+]
調教[A]
コメント
札幌2歳S以降は思うように走れていませんが、ゴールドシップ産駒は平坦な直線が得意なので京都で巻き返すチャンスはアリ。ここまで2桁着順にはなっていませんし、父のように淀を制圧してほしいところ。調教を見るに状態は良さそう。見限るにはまだ早いかな、と思います。

8枠16番 ターキッシュパレス 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 ゴールデンホーン(欧州 ダンチヒ系)
母父 ディクタット(欧州 マッチェム系)
京都成績[0-0-0-1]
右回り[1-0-0-2]
左回り[2-0-0-1]
前走[神戸新聞杯]
前走の人気/着順/上がり[17人/5着/4位]
騎手・斤量[富田/57]
脚質[先行/中団]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[B]
調教[B]
コメント
海外の血統なので一見よさそうなのですが、父はゴールデンホーン(ダンチヒ系)で母父はディクタット(マッチェム系)なので、大きく見るとスピードに特化した血統。サドラーなども持ち合わせており、重い馬場では強いのですが、上級条件や淀みないに対応にできるかと言われるとちょっとだけズレます。神戸新聞杯5着なので地力は付けてきていると思いますが、ここでは。

8枠17番 キメラヴェリテ 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 キズナ(日本 ディープ系)
母父 コジーン(欧州 グレイソヴリン系)
京都成績[初]
右回り[0-1-0-2]
左回り[0-0-0-0]
前走[シリウスS]
前走の人気/着順/上がり[11人/13着/6位以下]
騎手・斤量[松若/57]
脚質[逃げ]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B-]
血統適正[B]
コース、舞台適性[B-]
調教[B]
コメント
前走シリウスSからの参戦。血統的にも戦績的にもダートが向くのに菊花賞に登録したということは、ノースヒルズの作戦としてバビットをマークする役割が強いのかなと思います。自分の競馬に徹しての参加とは思えないので、ここでは。

8枠18番 ビターエンダー 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 オルフェーヴル(日本 Tサンデー系)
母父 アフリートアレックス(米国 ミスプロ系)
京都成績[初]
右回り[0-0-0-2]
左回り[2-1-1-2]
前走[神戸新聞杯]
前走の人気/着順/上がり[6人/11着/6位以下]
騎手・斤量[津村/57]
脚質[先行]
外厩[在厩調整]
【賽目評価】
基礎能力[B]
血統適正[B]
コース、舞台適性[B]
調教[B]
コメント
父オルフェーヴルに母父はアフリートアレックス(ミスプロ系)、さらに母母父はアンブライドルズソングというスピード血統。それに加えて好走実績が全て東京競馬場となると、流石に今回の菊花賞では買いづらいです。8枠の人気が大変なことに…

最終見解

◎ 3 コントレイル
〇 6 ヴェルトライゼンデ
▲ 14 ヴァルコス
△ 4 マンオブスピリット
△ 7 ダノングロワール
△ 8 ディープボンド
☆ 9 アリストテレス

今までどのレースも楽勝してきていることを考えると、◎はコントレイルです。
ただ、コントレイル以外で自分が大きく期待している馬は「ヴェルトライゼンデ」「ヴァルコス」「アリストテレス」の3頭です。

自分が例年大切にしている「折り合い(賢さ)」「騎手の上手さ」「瞬発力」に加えて、今年の菊花賞で大事になるであろう「スタミナ」と「ハイペースへの対応力」を重視して印を打ちました。

この3頭を軸に馬券を組み立てていこうと思います。

最終的な馬券はレース前にTwitterにて公開しています|・ω・)ノ
ではでは、菊花賞を楽しみましょう!

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