2020年 スプリンターズステークス【重賞予想】

お疲れ様です、賽目です。
ついに秋のG1シーズンが始まりましたね……!

非常に楽しみにしておりますが、同時に春よりも醜態を晒さないようにしなければというドキドキも……

今秋からは、時間の許す限りその馬一頭一頭に全力で向き合うスタイルで記事を書いていきます。記事内容も若干変えていますので、以前より少しでも参考になれば嬉しいです。

では、2020年スプリンターズSの展望を予想していきましょう!

スプリンターズSの特徴

コース参考:JRA

舞台となるのは中山1200m。このコースは、スタートから最後の直線を迎えるまでずっと下り坂になっているため、前半からペースが速くなりやすいのが特徴です。

最後の直線では急坂が待ち構えていますが、直線自体が短いため、下り坂の勢いに乗って逃げ切る馬も少なくありません。
ですが、基本的にはタフさが必要なので、急坂前で余力が残っていない馬は止まってしまいます。

この、急な下り坂から一気に急な上り坂に変わるコース形態は、全国の1200mコースの中でも独特と言えます。前哨戦の内容を参考にする場合は、十分に注意が必要です。

また、スタートから4コーナーを下るまで終始カーブになっているため、大外の馬たちは距離ロスが多いうえに操縦が難しくなります(遠心力でバラけやすいため)。
なので、内枠が非常に有利なコースで、じっと脚を溜めていた差し馬も、勢いに乗って逃げ切る馬も、内枠の方がパフォーマンスを発揮しやすくなります。

血統分析(5年)

2019年 スプリンターズS
天候:曇り/芝状態:良/馬場:高速/タイム:1:07.1
馬名母父
1 タワーオブロンドン 牡4レイヴンズパス(米国 ミスプロ系)ダラカニ(欧州 ネヴァーベンド系)
2 モズスーパーフレア 牝4スパイツタウン(米国 ミスプロ系)ビロングトゥミー(欧州 ダンチヒ系)
3 ダノンスマッシュ 牡4ロードカナロア(欧州 キングマンボ系)バードスパン(欧州 ダンチヒ系)
2018年 スプリンターズS
天候:雨/芝状態:稍重/馬場:やや掛かる/タイム:1:08.3
馬名母父
1 ファインニードル 牡5アドマイヤムーン(日本 フォーティナイナー系)マークオブエスティーム(欧州 ネヴァーベンド系)
2 ラブカンプー 牝3ショウナンカンプ(日本 プリンスリーギフト系)マイネルラヴ(米国 ミスプロ系)
3 ラインスピリット 牡7スウェプトオーヴァーボード(米国 フォーティナイナー系)トニービン(欧州 ダンチヒ系)
2017年 スプリンターズS
天候:曇り/芝状態:良/馬場:速い/タイム:1:07.6
馬名母父
1 レッドファルクス 牡6スウェプトオーヴァーボード(米国 フォーティナイナー系)サンデーサイレンス(日本 サンデー系)
2 レッツゴードンキ 牝5キングカメハメハ(欧州 キングマンボ系)マーベラスサンデー(日本 Lサンデー系)
3 ワンスインナムーン 牝4アドマイヤムーン(日本 フォーティナイナー系)ヘクタープロテクター(米国 ミスプロ系)
2016年 スプリンターズS
天候:晴れ/芝状態:良/馬場:速い/タイム:1:07.6
馬名母父
1 レッドファルクス 牡6スウェプトオーヴァーボード(米国 フォーティナイナー系)サンデーサイレンス(日本 サンデー系)
2 ミッキーアイル 牡5ディープインパクト(日本 ディープ系)ロックオブジブラルタル(欧州 ダンチヒ系)
3 ソルヴェイグ 牝3ダイワメジャー(日本 Pサンデー系)ジャングルポケット(欧州 グレイソヴリン系)
馬名母父
2015年 スプリンターズS
天候:晴れ/芝状態:良/馬場:速い/タイム:1:08.1
馬名母父
1 ストレイトガール 牝6フジキセキ(日本 Pサンデー系)タイキシャトル(米国 ヘイロー系)
2 サクラゴスペル 牡7サクラプレジデント(日本 Lサンデー系)キュアザブルース(米国 ターントゥ系)
3 ウキヨノカゼ 牝5オンファイア(日本 Dサンデー系)フサイチコンコルド(欧州 ニジンスキー系)
血統分析
父、母父で目立つのはロードカナロア(キングマンボ系)や米国のフォーティナイナー系ストームバード系、欧州のスプリント血統(ダンチヒ、ニジンスキー系など)が優秀で、広く見るとやはりミスプロ系が大活躍
中山の1200mで大事なのは先行持続型で、前向きな気性で走る小回り血統という要素。これを踏まえると、ブラッシンググルームやアドマイヤムーンなども中山では強いですね。また、今年の馬場とハイペースに対応できるロベルト系などのタフな要素も欲しいところ。

注目・参考データ

逃げ・先行有利

脚質別に見た時の、過去5年で馬券になった回数は以下の通りです。
5年で3回逃げ残っているレースというのは、なかなか異質な気がします。

逃げ【3】
先行【5】
中団【4】
差し【5】
追い込み【1】

内枠の複勝率は25%

1枠【1-1-2-12】
2枠【0-2-2-12】
3枠【0-0-3-13】
4枠【3-2-0-11】
5枠【2-1-0-12】
6枠【0-0-0-16】
7枠【1-1-1-11】
8枠【1-1-0-14】

路盤改修後の過去5年で見た時、内枠(1~4枠)の複勝率は25%、外枠(5枠~8枠)の複勝率は12.5%になっています。
特に人気薄は内枠からの好走が目立っており、実力が無いと外枠からは厳しいか。

全頭診断

【◎1頭 〇1頭 ▲1頭 △3頭 ☆1頭】
評価【S/A+/A/A-/B+/B/B-/C/D】

☆基礎能力……舞台や相手関係を無視した馬本来の能力を推測。主に同世代と比較します。
☆血統適正……血統傾向と照らし合わせて、どれくらいの適正があるかを予想。
☆コース、舞台適性……実績やその馬のタイプから、今回の舞台にどれだけ適正があるかを予想。
☆調教……タイムはそこまで重視せず、走り方や動き、前回との比較で体調の良さを予想。

1枠1番 ダイメイプリンセス 牝7

[-]

【基本データ】
血統
父 キングヘイロー(欧州 リファール系)
母父 ダンスインザダーク(日本 Tサンデー系)
中山成績[1-0-0-5]
右回り[4-1-1-16]
左回り[0-1-0-7]
前走[北九州記念]
前走の人気/着順/上がり[4番人気/13着/6位以下]
騎手・斤量[秋山真/55]
脚質[差し/追い込み]
外厩[在厩調整]
【評価】
基礎能力[B]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[B+]
調教[B]
見解
キングヘイロー産駒は時計の掛かる馬場を得意とするため、今の中山には合うと思います。母のダイメイダークもニジンスキーとミスプロを内包しており、要件は満たしているはず。この舞台も2年連続で人気以上に走っており、内枠でじっとしていればチャンスはありそう。
近走は明らかにパフォーマンスを落としていますので、過度な期待は禁物ですが楽しみな一頭だと思っています。

1枠2番 モズスーパーフレア 牝5

[◎]

【基本データ】
血統
父 スパイツタウン(米国 ミスプロ系)
母父 ビロングトゥミー(米国 ダンチヒ系)
中山成績[3-2-0-0]
右回り[6-3-1-7]
左回り[1-0-0-3]
前走[北九州記念]
前走の人気/着順/上がり[1番人気/2着/6位以下]
騎手・斤量[松若/55]
脚質[逃げ]
外厩[吉岡ST]
【評価】
基礎能力[A]
血統適正[S]
コース、舞台適性[A+]
調教[A]
見解
よくぞこの枠に入ってくれた。今年の高松宮記念で、不利と言われる8枠と逃げ戦法で勝利を挙げていることからも、自分のペースに持ち込んだ時は最強になれる馬と言えます。中山実績が証明するように血統適正も抜群。ミスプロにストームキャット、ダンチヒから来るダッシュ力とスピード持続力が中山1200mで輝きます。
この枠でロケットスタートを決めれば、グランと言えど捉えきるのは難しいはず。ただし、少しでも出足が鈍れば即終了。軸にする怖さはもちろんあります。

2枠3番 ダノンスマッシュ 牡5

[△]

【基本データ】
血統
父 ロードカナロア(欧州 キングマンボ系)
母父 ハードスパン(米国 ダンチヒ系)
中山成績[1-0-1-0]
右回り[7-1-1-3]
左回り[2-1-0-5]
前走[セントウルS]
前走の人気/着順/上がり[1番人気/1着/5位]
騎手・斤量[川田/57]
脚質[先行]
外厩[在厩調整]
【評価】
基礎能力[A]
血統適正[A+]
コース、舞台適性[A]
調教[B+]
見解
去年の私の本命馬。前走のセントウルSは横綱相撲という競馬で本当に強かった。血統背景も父ロードカナロアに母はスピニングワイルドキャット(ダンチヒ、ロベルト、ミスプロ内包)と、ココにめちゃくちゃ向いています。京王杯はスローで勝ちましたが、ロベルト×ロベルトの影響もあるのか厳しい流れにも強いです。
ただやっぱり気になるのはダノンの呪い。呪いというか、前哨戦できっちり仕上げてきているだけだと思うんですけどね。能力、適正、枠と完璧なのに、何故かG1だと信じきれない。そんな馬です(切れはしない)。

2枠4番 キングハート 牡7

[-]

【基本データ】
血統
父 オレハマッテルゼ(日本 Pサンデー系)
母父 マイネルラヴ(欧州 ミスプロ系)
中山成績[1-2-1-8]
右回り[6-6-2-25]
左回り[0-0-0-6]
前走[セントウルS]
前走の人気/着順/上がり[17番人気/13着/2位]
騎手・斤量[北村宏/57]
脚質[追い込み]
外厩[在厩調整]
【評価】
基礎能力[B-]
血統適正[B]
コース、舞台適性[B-]
調教[B-]
見解
母父マイネルラヴなのでシーキングザゴールドを内包している短距離血統ではありますが、他の出走馬と血統を比べると少しスプリントの要素が薄いですね。出遅れ癖があるのも致命的。
ただ、中山の内枠ならワンチャンスあるかもしれません。末脚自体は使えますので、誰にもマークされない中でじっと耐え忍べば可能性アリ。

3枠5番 メイショウグロッケ 牝6

[-]

【基本データ】
血統
父 メイショウサムソン(欧州 サドラーズウェルズ系)
母父 マンハッタンカフェ(日本 Tサンデー系)
中山成績[0-0-0-2]
右回り[1-4-3-11]
左回り[4-1-1-2]
前走[セントウルS]
前走の人気/着順/上がり[12番人気/2着/4位]
騎手・斤量[浜中/55]
脚質[先行/中団]
外厩[在厩調整]
【評価】
基礎能力[B+]
血統適正[B-]
コース、舞台適性[B]
調教[B+]
見解
前走は距離短縮がハマったのか、12番人気ながら2着と激走。でも血統的にはそこまでスプリントの要素は強くないんですよね。
メイショウサムソン×マンハッタンカフェなので、タフな展開には向くと思います。調教の走り方にも力強さがありました(集中力は微妙でしたが)。

3枠6番 ライトオンキュー 牡5

[▲]

【基本データ】
血統
父 シャマルダル(欧州 ストームバード系)
母父 レイヴンズパス(欧州 ミスプロ系)
中山成績[1-0-0-0]
右回り[5-2-2-2]
左回り[1-0-0-1]
前走[キーンランドC]
前走の人気/着順/上がり[2番人気/2着/3位]
騎手・斤量[古川/57]
脚質[中団/差し]
外厩[在厩調整]
【評価】
基礎能力[B+]
血統適正[A+]
コース、舞台適性[A]
調教[A]
見解
前走のキーンランドCで滅茶苦茶な馬場の中パフォーマンスを落とさなかったのは、非常に前向きな要素。
父シャマルダルはジャイアントコーズウェイとマキャヴェリアンを内包するスーパー単距離血統として有名。それでいて父母ともにロベルトを持っているので、前走のように力が要る場面でも走る馬だと思います。枠も良いですし、展開も向きそう。赤枠から枠連を買うのも良いかもしれません。

4枠7番 ミスターメロディ 牡5

[-]

【基本データ】
血統
父 スキャットダディ(米国 ストームバード系)
母父 デピュティミニスター(米国ヴァイスリージェント系)
中山成績[0-0-0-1]
右回り[0-1-0-3]
左回り[2-0-1-3]
前走[セントウルS]
前走の人気/着順/上がり[2番人気/3着/6位以下]
騎手・斤量[福永/57]
脚質[先行/中団]
外厩[在厩調整]
【評価】
基礎能力[A]
血統適正[A]
コース、舞台適性[B-]
調教[B+]
見解
前走のセントウルSでは久しぶりの好走。でも、ミスメロの能力を考えたら2着は欲しかったですね。父スキャットダディ×母父デピュティミニスターの良血で、ここに向くようにも思えますが、実績を考えると左回りで直線が長い中京がベストか。セントウルで突き抜けていれば買いたかったですが、得意条件でも難しいとなるとなかなか手が出ません。
とはいえ、能力自体は折り紙付き。印は打ちませんが、来たら仕方ないと思える馬ですね。

4枠8番 ダイメイフジ 牡6

[-]

【基本データ】
血統
父 アグネスデジタル(米国 ミスプロ系)
母父 ダンスインザダーク(日本 Tサンデー系)
中山成績[2-0-2-0]
右回り[5-7-3-11]
左回り[1-0-1-7]
前走[キーンランドC]
前走の人気/着順/上がり[6番人気/7着/5位]
騎手・斤量[菱田/57]
脚質[逃げ/先行]
外厩[ヒイラギawaji]
【評価】
基礎能力[B]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[B]
調教[B-]
見解
ダイメイプリンセスの弟。父アグネスデジタルは万能型ですが、ミスプロとダンチヒを持っているだけに姉より適正があるかもしれません。
前走は控えましたが本来は前に行きたい馬。スーパーフレア推しの私にとっては少し厄介な存在ですね。前が有利なコースではありますが、そもそもスーパーフレアに競りかけはしないと踏んでいます。2番手3番手に控えて後続より伸びるかと言われれば微妙。

5枠9番 ダイアトニック 牡5

[-]

【基本データ】
血統
父 ロードカナロア(欧州 キングマンボ系)
母父 サンデーサイレンス(日本 サンデー系)
中山成績[0-0-1-1]
右回り[7-1-2-3]
左回り[0-2-1-1]
前走[キーンランドC]
前走の人気/着順/上がり[1番人気/15着/6位以下]
騎手・斤量[横山典/57]
脚質[先行/中団]
外厩[在厩調整]
【評価】
基礎能力[A]
血統適正[A]
コース、舞台適性[A]
調教[A]
見解
前走はちょっと可哀想でしたね。馬場のせいだと思いますが、武豊TVで豊さんが「全然反応しなかった。馬場の影響だけじゃないかもしれない」と話しており、明らかに納得いっていない様子でした。なので、馬の精神面は少し気がかりですね。とはいえ、能力は間違いなく上位。前走の馬場がおかしかっただけで、本来タフな展開は嫌いじゃありません。無難にパフォーマンスを発揮してくれそうな気がします。

5枠10番 グランアレグリア 牝4

[〇]

【基本データ】
血統
父 ディープインパクト(日本 サンデー系)
母父 タピット(米国 フォーティナイナー系)
中山成績[初]
右回り[2-0-1-0]
左回り[3-1-0-1]
前走[安田記念]
前走の人気/着順/上がり[3番人気/1着/1位]
騎手・斤量[ルメール/55]
脚質[差し]
外厩[NF天栄]
【評価】
基礎能力[S]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[B+]
調教[A]
見解
今年は高松宮記念2着、安田記念1着と抜群のスピードを見せつけている桜の女王。能力は現役でもトップクラスで、短距離路線での好走実績があることからも信頼の置ける一頭です。ディープインパクト産駒が1200mのG1を勝っていないのは有名な話ですが、グランに限って言えばそれがマイナスに働くことは無いと思っています(既に通用しているので)。
とはいえ、グランの力を100%発揮するには1200mでは少し短い気がします。高松宮では一頭だけ次元の違う脚で追い込んできましたが、それでも僅かに届かず。展開次第では差しきれないということもあり得そう。個人的にはある程度前の方で競馬すると思っています。

6枠11番 ラブカンプー 牝5

[-]

【基本データ】
血統
父 ショウナンカンプ(日本 プリンスリーギフト系)
母父 マイネルラヴ(欧州 ミスプロ系)
中山成績[0-1-0-3]
右回り[3-7-1-12]
左回り[0-0-0-3]
前走[セントウルS]
前走の人気/着順/上がり[11番人気/16着/6位以下]
騎手・斤量[斎藤/55]
脚質[先行]
外厩[在厩調整]
【評価】
基礎能力[B-]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[B+]
調教[B-]
見解
今年はCBC賞で久しぶりの勝利を挙げてファンを沸かせましたが、その後はいつものラブカンプーに。CBC賞の時は、やはりスムーズに先手を獲れたのが大きかった気がします。今回テンのスピードでスーパーフレアに対抗できるかは疑問。血統的には父ショウナンカンプ(バクシンオー、ニジンスキー内包)、母父マイネルラヴ(シーキングザゴールド内包)と日本馬場のスプリントに向いている血統です。実際、一昨年のスプリンターズSで2着ですからね。状態面が上がってくればあるいは……

6枠12番 ビアンフェ 牡3

[-]

【基本データ】
血統
父 キズナ(日本 ディープ系)
母父 サクラバクシンオー(日本 プリンスリーギフト系)
中山成績[初]
右回り[3-1-0-1]
左回り[0-1-0-2]
前走[セントウルS]
前走の人気/着順/上がり[3番人気/5着/6位以下]
騎手・斤量[藤岡祐/55]
脚質[先行]
外厩[在厩調整]
【評価】
基礎能力[B+]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[B+]
調教[A]
見解
前走のセントウルSでは5着と掲示板は確保。3歳の中では実力派と言えるかもしれません。
血統では父キズナ×母父サクラバクシンオー、母型にはアンブライドルズソングの全妹がいるなど、どちらかといえば日本向きなスプリンター。先行力が武器ですが、今回のメンバーを相手にちゃんと付いていけるかはひとつの試金石になりそう。
調教からは前向きさ、力強さが出ていました。体重が鬼のように増え続けていますが、これはどうなのか……

7枠13番 レッドアンシェル 牡6

[-]

【基本データ】
血統
父 マンハッタンカフェ(日本 Tサンデー系)
母父 ストームキャット(米国 ストームバード系)
中山成績[0-0-0-1]
右回り[5-2-5-3]
左回り[1-0-0-3]
前走[北九州記念]
前走の人気/着順/上がり[8番人気/1着/2位]
騎手・斤量[M.デムーロ・57]
脚質[中団/差し]
外厩[NFしがらき]
【評価】
基礎能力[B+]
血統適正[A]
コース、舞台適性[A]
調教[B]
見解
現状、一番取捨に困っている馬。父は万能型のマンハッタンカフェ、母方にはストームキャットとロベルトを内包。タフな展開にも対応できるスプリンターなので、外差しが決まるようになれば自慢の末脚で勝ち負けになりそう。前走、直線の短い小倉でも差しきれたのは大きいです。条件は悪くありませんし、ブリンカーで覚醒している可能性アリ。

7枠14番 エイティーンガール 牝4

[△]

【基本データ】
血統
父 ヨハネスブルグ(米国 ストームバード系)
母父 アグネスタキオン(日本 Pサンデー系)
中山成績[0-0-0-0]
右回り[5-3-1-6]
左回り[0-0-0-1]
前走[キーンランドC]
前走の人気/着順/上がり[5番人気/1着/1位]
騎手・斤量[池添/55]
脚質[自在]
外厩[在厩調整]
【評価】
基礎能力[B+]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[A]
調教[B]
見解
G1の池添さんは買え!……というのは3割冗談ですが、前走札幌の実質不良馬場で勝っているのは良いですね。ヨハネスブルグ×アグネスタキオンという血統背景から考えると、やはりパワーに優れているのかなと思います。ダートや短距離向きで、どちらも重馬場を得意とする血統ですね。時計の掛かる馬場とハイペースが予想される今回は面白い存在です。枠順がちょっとかわいそうですが……

8枠15番 クリノガウディー 牡4

[☆]

【基本データ】
血統
父 スクリーンヒーロー(欧州 ロベルト系)
母父 ディアブロ(米国 ヘイロー系)
中山成績[0-0-0-3]
右回り[1-1-0-6]
左回り[0-1-1-6]
前走[セントウルS]
前走の人気/着順/上がり[6番人気/7着/2位]
騎手・斤量[三浦/57]
脚質[自在]
外厩[在厩調整]
【評価】
基礎能力[B+]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[B+]
調教[B+]
見解
成績欄が摩訶不思議な馬。中京得意説はもちろんあると思いますが、激走した高松宮記念の要素は覚えておきたいところ。今年の高松宮記念は重馬場で、しかもスーパーフレアが爆逃げをかましたことでかなりタフな競馬になっていました。なので、父グラスワンダーの持つタフなロベルト、スピードを持続させるダンチヒの要素をバランス良く引き継いでいるのかもしれません。今回は外枠なので厳しいと思いますが、舞台的には向くはず。一応抑えたいですね。

8枠16番 アウィルアウェイ 牝4

[-]

【基本データ】
血統
父 ジャスタウェイ(日本 Pサンデー系)
母父 キングカメハメハ(欧州 キングマンボ系)
中山成績[初]
右回り[3-0-2-4]
左回り[1-1-0-2]
前走[北九州記念]
前走の人気/着順/上がり[10番人気/3着/2位]
騎手・斤量[松山/55]
脚質[追い込み]
外厩[NFしがらき]
【評価】
基礎能力[B]
血統適正[B+]
コース、舞台適性[B+]
調教[B]
見解
マイル王インディチャンプの妹。ジャスタウェイの色というよりは、インディと一緒で母系が引き出されている印象。どちらかと言えばもう少し直線が長いところで狙いたいですね。また、追い込み馬でこの枠は非常に難しいです。外差しが決まるようになると少し怖いですが、今回は。

最終見解

◎ 2 モズスーパーフレア
〇 10 グランアレグリア
▲ 6 ライトオンキュー
△ 3 ダノンスマッシュ
△ 9 ダイアトニック
△ 14 エイティーンガール
☆ 15 クリノガウディー


どの展開だとしても、モズスーパーフレアとグランアレグリアのどちらかは来るだろうと予想。
通常通り内と前有利ならフレアが残る可能性が高いですし、土曜日に引き続き外差しが決まるようならグランに対抗できる馬はいないと思っています。

その他に期待しているのはライトオンキュー。血統背景、能力、枠と申し分ないと思います。
同じ赤枠のメイショウグロッケも怪しいので、赤枠から枠連買ってみましょうかね。

また、重い印こそ打ちませんが、ダノンスマッシュは名前が変われば本命にしたいほどです。
本当に「ダノン」というだけで連下にしています。適正と能力で言えば勝ってもおかしくないですね。

基本的には「スピードの持続力」「小回り適正」「ハイペースに付いていけるタフさ」「枠」を重視して印を打ちました。

馬券の買い目は、レース前にTwitterにて公開します。
ではでは、久しぶりのG1を楽しみましょう|・ω・)ノ

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